空と山と暮らし

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夏野菜'24-④ 苗を庭に植えてみた

今回は、2月から開始した夏野菜の育成シリーズの第4回を書いてみます。

前回の育苗記事はコチラ↓

─ 目次 ─

夏野菜の苗

2月22日からLDK南側窓辺で始めた夏野菜の育苗は、ようやく苗たちも大きくなり畑に植えられる時期になりました。今年は、育苗開始の翌日から3連休で雪山に行くなど週末は窓のシャッターを閉じっぱにすることも多く、苗たちには日射の少ない厳しい環境でした。その影響か徒長気味な子が多かったりするのですが、今年はこの苗たちでどう育つか試してみることにします。

ただ、徒長苗のみで全滅してしまうと悲しいので、近くのJAとコメリでプロ苗も調達し、種から育てたマイ苗とプロ苗を半々で比較栽培してみます。植えたのは、トマト、オクラ、ナス、きゅうり、ピーマン(マイ苗のみ)、万願寺とうがらし(プロ苗のみ)。

まずは準備した苗を予定していた位置に仮置きしてみましたが、苗数を欲張ったため想定よりスペースがキツ目かも…。

ひとまず、どこに何を植えたか分かるように記録写真を撮影してみました。

苗の植え付け

夏野菜ゾーンは、昨年11月からカルス NC-Rと米ぬかと野菜残渣で土づくりして、100均マルチで養生してあります。マルチの下に自動散水のホースも設置済みで、キュウリ・ナス・ピーマンはトマト・オクラの2倍程度の給水になるよう調整してみました。

まずは水が少な目のトマト エリア。(トマト+オクラ)

以前も紹介した塚原農園さんの「【トマト栽培】苗植える時にやると大きく育つ栽培方法のコツ」を参考に、トマト苗を挟むようにネギ苗(玉ねぎゾーンで収穫したもの)を植えてあります。自作の徒長したトマト苗は、トマトの寝かせ植え農法で植え付けてみました。

この後、日射強化と虫対策で、マルチに開けた穴の周りに銀シートを被せています。

 

こちらが水多めのキュウリ エリア。(キュウリ+ナス+ピーマン+万願寺唐辛子)

ナス・ピーマン・万願寺とうがらしは風除けの袋をかぶせています。キュウリは、植え頃苗とヒヨッコ苗を植えています。去年はキュウリが大量に出来過ぎましたので、これで収穫に時間差ができると嬉しいです。

こちらも、撮影後にマルチに開けた穴の周りへ銀シートを被せました。

 

さて、去年は全ての野菜が無事に育ちましたので、今年も土壌改良以外は似た運用を想定しています。ただ、野菜は1年目が簡単で2年目から連作障害などで難しいという話をよく聞きますので、うまくいくのかドキドキです。植え付け後の初動が大事と聞きましたので、定植時の定番「リキダス」で根の活着を促進させておきました。

・・・初動が大事と言いながら、GWは4月26日(金)の夜から5月6日(月)の朝まで11日間の旅に出る予定でして、その間に放置した苗が無事に育つか、なかなかの試練だったりします。ということで、去年設置した自動散水マシンを再セットしました。

春は毎朝1回、5分間散水の設定です。旅の間も水やりされて元気に育つことを期待しています。

 

水耕栽培トマトの状況

水耕栽培は、前々回の記事で種から育てたミニトマト 千果 の苗の1つを水耕栽培に転用したことを書きました。その後も水耕栽培トマトは順調に育ち、というか土耕で育苗を続けた苗より育ち方が2倍以上早く、部屋に置くには大きすぎるサイズになってしまいました。

ということで、屋外の最低気温が安定的に10℃以上あることを確認しつつ、夏野菜の畑に先立って4月中旬に外に出してベランダ菜園を開始しています。

先ほどの畑の苗と比べると、同じ日に種から芽が出たトマトとは信じられないサイズです。右下に黒い太陽光パネルがチラ写りしていますが、これでエアポンプを動かして酸素/二酸化炭素を供給し、肥料も循環している効果が大きいと考えています。

 

さて、畑の土耕栽培トマトは一本仕立て or 二本仕立てで育成予定ですが、豊富な水と肥料をコントロールできる水耕栽培は脇芽を取らない栽培法もイケる(むしろ実割れしにくい)という情報から、半放任で育てています。

1番花の下の脇芽は強いと聞き、まずはこの脇芽を放置して分岐させました。

今後は上段も花芽の1つ下の脇芽は取らずに放置し、最終的に3段8本仕立て(調子よければ4段16本仕立て)位にできればと考えています。

 

容器に液肥もたっぷり入っていますので、こちらはGW中も放置で余裕でしょう。出発前にEC値の最終チェックもしておきました。実がなったら肥料濃度を上げていきますが、初期はこの濃度で問題ないはず。

11日後にGWの旅から帰ってきたときのサイズが楽しみです。

 

以上、4月時点の夏野菜は、まずまず順調。これからも定期的に野菜たちの育成を観察・記録していきます。

 

夏野菜の育成シリーズ⑤に続く。