毎年恒例ですが、今年も梅雨入りのタイミングでエアコンによる「F式除湿」を開始しました。また、庭の一坪菜園で夏野菜の収穫も始まりましたので、今回は近況を記録しておきます。
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東京の梅雨入りとF式除湿
今年はほぼ平年通りの梅雨入りタイミングで、東京は6月7日に梅雨入り宣言しました。温湿度計を見ると絶対湿度が14g/㎥を超過。まだまだ気温は低めですが、サラサラ快適な暮らしを求めて、いさぎよくエアコンの冷房(再熱除湿)運転を開始しました。家全体の温湿度を安定させると、暮らしやすさだけでなく調律したピアノの保全にも繋がります。
とはいえ、梅雨入り直後は湿度変化が大きく、絶対湿度が12g/㎥を下回ることもよくあります。このため、湿度が高止まりすると2-3日冷房運転するものの、たまに湿度が下がると1-2日送風(カビ対策)運転に切り替えたりして、エアコンは間欠運転でした。
梅雨入りから10日間あまりが過ぎて、今日あらためて天気予報を見てみると・・・

出典:tenki.jp、赤字は筆者強調、赤枠の容積絶対湿度はChrome拡張(abshum_ext)で表示
絶対湿度が14g/㎥を大きく超えて安定し始めました。今朝6時には、盛夏を前に早くも20g/㎥に到達。さらに明日以降は10日間にわたり雨や曇りで晴れ予報が無い。ということで、これから秋まではエアコンの連続運転になる見込みです。
霧ヶ峰JXVの様子は?
我が家の夏は、2階ホールに設置した霧ヶ峰(6畳用JXV2223)1台で、家全体の温湿度をコントロールしています。このJXV君は再熱除湿タイプのエアコンで、気温が下がっても部屋を冷やしすぎずに除湿してくれる頼もしい存在。再熱動作時の消費電力は250W程度でそれほど大きくありません。ですが、設置当初に比べると消費電力が増えている模様。そのことに昨年気づき、10月末に念のため分解洗浄をしています。
エアコンを洗浄した後は除湿がいらない冬季シーズンに入ったため、2階エアコンは長期お休み中でした。今夏はその洗浄効果を確認する実戦デビューの場でもあります。
気温が上がる昼であれば、非再熱エアコンでも余裕で除湿できます。再熱エアコンが本領発揮する本番は、気温が下がる夜。
6月13日 21:29にキャプチャしたEnvLogV記録(SwitchBot/HEMS連携)
図右手の温湿度グラフの通り、夜の外気温は室温より低い22.8℃ / 湿度72%(絶対湿度14.7g/㎥)で、梅雨入り後の典型的な低温高湿度。それでも再熱除湿のお陰でエアコンは休むことなく動作し、部屋の湿度が目標の50±5%にキッチリ収まっています。さすが霧ヶ峰。
で、その時の消費電力を見ると、240W。・・・あれ、洗浄する前と変わらんな?
エアコンのフィンの埃で冷房負荷(除湿に必要なフィン冷却量)が増えたことが消費電力の増加原因ではないか、と想像しましたが違うようです。もしかしたら、1年目はエアコンの吸い込み口にタオルを乗せる禁断技「フィルターマシマシ」を試したりしたので、その効果で消費電力が下がったのかもしれません。(タオル技は、昨年の記事の通り液バックのリスクや盛夏にタオルを外す手間があるため、2年目以降は市販の埃フィルターのみ常時設置)
まぁ、240W程度で家中がサラサラ快適になるなら全然アリ。快眠の効能やリモートワークの生産性向上を考えたら、発生コストと比して圧倒的にメリットの方が大きいです。ということでJXV君、今年も末永ーくお願いします。
一坪菜園の夏野菜
外は梅雨空ですが、一坪菜園の夏野菜たちには恵みの雨となり、今年も元気に育っています。採れすぎ問題が発生しがちなキュウリは、1苗にした昨年が良い塩梅でしたので今年も1苗で開始。7月後半に2苗目を投入予定です。
4月に植えたキュウリが、夏至を前に早くも量産体制になりました。
ナスは料理で大量に使いやすいので、今年も3苗。
中ナスは定石通り一番果を中サイズで収穫しまして、その後はポコポコ実り始めました。
あとは定番の長ナスと丸ナス。今年の丸ナスは昨年までのふわとろ白ナス「とろーり旨なす」ではなく、はじめて米ナスの「くろわし」をチョイス。
おぉ、丸くなってきた。
そのほかピーマンと万願寺トウガラシを育成中。
こちらも量産が近そうです。
最後に植えたオクラは、玉ねぎの収穫を終えた5月に開始したので、まだこれから。
オクラは定番の密植栽培で育てています。順調に育っているようで安心。
アスパラガスは多年草のため新規の植え付けはありません。茎が太いのは収穫して、細い奴だけ伸ばしてます。
春は極太が出ましたが、梅雨時期になると中太が増えてきました。一坪菜園の端っこのアスパラエリアで育てていますが、仕立て不要なのでメチャお手軽です。
以上、オクラ以外の夏野菜は無事に収穫が始まりました。
今年もアスパラ以外は一坪菜園にマルチを敷いているので、雑草の心配は無し。脇芽処理などの仕立てに集中して管理し、長く収穫が続けられるようトライします。
水耕栽培のミニトマト
ミニトマトは今年3月の記事で書いた通り、10月から育て続けているエコスイートと2月に育て始めた千果の2種を育成中。エコスイートは冬越し育成のため室内で育てていました。(今年2月の写真 ↓)
気温が高めに安定し始めた4月中旬にベランダへ移動。今でも継続して収穫できています。
千果は前回記事では双葉でしたが、(2月の写真 ↓)
こちらも4月にベランダに出して既に収穫が始まっています。
トマトは長期間にわたって育成できるのが良いですね。
ちなみに水耕栽培での育成方法は、昨年の記事から変わっていません。トマトは樹上で完熟させて収穫。昨日はエコスイートと千果がだいたい半分ずつで合計1.2kgでした。
千果は余剰の脇芽リサイクルで育成ポットを増設しましたので、これから千果の割合が増えてくるはず。複数苗をシフト栽培していますので、当面はスーパーでトマトを買う必要が無さそうです。こちらも長く収穫できるといいな。
おまけ(観葉植物)
多肉系は変化が遅いので前回記事から大きな違いはないのですが、一応記録です。
古株の多肉四天王は順調に大きくなっています。
四天王から出てくる脇芽は、切って小さい鉢で増殖中の子もいます。チビたちも大きな変化はナシ。
一番右のツンツンが鉢いっぱいになり始めたので、そろそろ大きな鉢に移し替え&株分けかな。多肉四天王が5鉢になるけど、四天王は5人いるのがお約束らしいので丁度良し。
観葉植物の一番の驚きはサンスベリアに花が咲いたこと。
サンスベリアの花は好条件でも5年に1回咲く程度と言われ、「幻の花」とも呼ばれるレアもの。その花の香りの、なんと甘いこと…!
100均のサンスベリアが、今ではトップ高180cm超え。9号の鉢パンパンになってしまい、3鉢に株分けして妻の会社に2鉢を寄贈したのでした。観葉植物は、これからもゆっくり育てていきます。